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「ふるさと」はなうたオリジナル歌詞
2012/02/10(Fri)
   「ふるさと」(仮) 詞・曲はな


昨日、今日でできた分だけ書いておきます。
詞を書いていたら泣けてきたというのは、コレのことです(*^_^*)

「ふるさと」がテーマの曲はきっと、人の数ほどあるでしょう。
わたしのふるさとの唄であり、
子どもの頃の思いでであり、
母の歌でもあり、今だからこそ書ける詞でもあります。
たゆとうような歌。とりあえず歌詞を。


*****


母さんのように梅の実を 漬けることができない
母さんのようにおむすびを 結ぶことができない

遠くにありて想うもの ああ、ふるさとというものは 
月日経つほど想い出す ああ、ふるさとというものを

雪解け水の冷たさ 春の風 蕗の匂い
子どもの頃は見えなかった
日々の暮らしの色どりよ



母さんのように野辺の花 咲かせることはできない
母さんのように畑に立ち 耕すことはできない

遠くにありて想うもの ああ、ふるさとというものは
月日経つほど懐かしい ああ、ふるさとというものは

蝉しぐれ夕立に濡れ 夏の夜 花火の音
子どもの頃は見えなかった
日々の暮らしの温もりよ


秋の夕暮れ山が燃えて 冬の朝 雪の匂い
子どもの頃は見えなかった
日々の暮らしの刹那さよ


子どもの頃は言えなかった
「ありがとう」という言葉
「有り難う」という言葉










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コメント
-  -
はなさん、お久しぶりです。

コメントを書いていたのですが、長くなってしまったので記事にしました。
ちょっと、はなさんの記事とは離れてしまったような気がするのですが、ごめんなさい。



2012/02/21 00:19  | URL | tomorin #LjveDjGg[ 編集]
- コメントありがと! -
ともりん。お久しぶりです。
コメントありがとう、嬉しい~~

記事ももうすぐにケータイから読ませていただきました。ゆっくりお返事してもいい?
会いたねぇ。
2012/02/22 21:09  | URL | はな #-[ 編集]
-  -
はなさんに、喜んでもらえて、私も嬉しい~~
うん、返事はゆっくりでいいですよ。
相変わらず、のんびりと暮らしていますので・・・

もう、ずいぶん長い間会っていないのに、はなさんが近くに感じます。
会いたいですねぇ。私たちがいる所と、はなさんのいる所は、近いようで遠いですね。
2012/02/23 00:01  | URL | tomorin #LjveDjGg[ 編集]
-  -
はなさん、お久しぶりです。

私にとってふるさと(あえてひらがな)って案外ファジーなもので、これといった形がない。
あえてたとえるなら、妻との家庭だね。
妻との安らぎ以外にホッとした試しがない。
故郷と書けば、幾分思い出すところもあるけれどね。
帰るべき場所はいつでも妻がいる我が家。
家庭に飢えていたんだね。
2012/02/26 18:58  | URL | mossarin #6moyDOY6[ 編集]
-  -
もさりん。

お久しぶり。こんな風に前は毎日のように
ブログで会話していたね。
懐かしいな。
もさりんの文章好きなんですよ。
浮ついてないし、さらけ出しているし、
でもちゃんと出す言葉を考えているし。
本当は読みたいけれど、無理をさせては
よくないので、今のままでね。

ともりんといる、今の場所がふるさと。
それはとっても素敵なことだよね。

私も小学校のころから、いつどうやって
家を出て行くのか、そんなことばかり考えていました。
だからこの詩のような気持ちになるなんて、
不思議です。
恐い親でしたから。何も私を分かってくれないと
思っていました。

でも見えてなかったこともあったんですね。
本当は子どもにも分かるように
伝える必要が親にはあると思うんです。
伝わらない子(わたし)にはその子に合わせて方法を考えるのが大切だと思う。

もさりんは、飢えていたんだね。
それはその通り飢えていたんだと思う。
わたしもそう、感じていたように^^

でも、もさりんも、愛されていたんだと思います。
親、親でなくても周りの人に。
でも感じられなければ、ナイと同じ。だから、
「伝える」って大事だなと思うの。

わたしにとって、ふるさとは何だろう?
やっぱり今いる自分の生活の在る場?
我が子にとっては、ここが故郷。
だから帰れないんだよね、故郷には。
2012/02/28 20:03  | URL | はな #-[ 編集]
- 承認待ちコメント -
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2014/10/09 21:20  | | #[ 編集]
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