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完璧なタイミング
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2010/03/19(Fri)
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「ものごとは完璧なタイミングで動いている」
今朝来たメールの中にあった言葉。 またかぁ。。。。 これ、最近しょっちゅう聴いたり目にしたりするんですよね。 目にするのは、私がいくつかの スピリチュアル系のブログを見てるいるからだと思います。 そう思うことが実はこの言葉だけではありません。 1、2年見続けていて気づいたのですが (っていうか鈍すぎで、遅すぎ) みんなほとんど同じことを言っています。 でどころがどこであるとか、そういうことを今いいたいのではなく、 同じことを言っていて、書いていることに違和感がないのかな? と言うことです。 表現の本質を考えると、 人と同じになっていくというのは怖いことです。 一つの考えに統一されていくことですから。 違っていくという方向が「自由」の方向です。 だからあえて人とは違うことを考え 発信していくことが大切になってくるわけですよね。 同じことを書いていて 気づかない感性は実は怖いことなんです。 これって、学校と一緒じゃん><; 学校は同じことを一定のレベルで教えていく務めがあります。 だから画一的になるのも仕方のない面があるわけです。 (すべて良いとは思いませんが) そうそう。 先程の言葉ですが使い方、使う立場も違うと思いました。 自分のいいわけだったり 相手を誘導するためだったり そんなところで使うなよ! と言いたい! だからそのメールに違和感を感じたんでしょうね。 ちょっとした息苦しさもかんじたもん><; 自分のアンテナを立てて 五感を磨いて、心の声に耳を傾ける。 いつもそれを忘れないようにしたいものです。 情報は大事。 でも同じソースだけの情報は結局 操作されてしまうだけです。 また人一人の体験も小さなものです。 そこから全てを知ったようなつもりになってはいけない。 だけどそこで感じた心身の感覚をキャッチして いくことが大切だと思ったメールでした^^ (もさりんのコメントを読んで、書きたくなりました・・・) |
コメント |
- Re: 完璧なタイミング -
精神世界探求は俺も好きだけど、それは諸刃の剣。 現実世界からの逃避に使ってはいけない。 むしろ現実世界に役立つものでなければいけないと思っています。 主観が織り成す幻想を、他人に求めるのには無理がある。 とまれ、真実と判断するのは主観であり、客観的事実との狭間の中で生きて行かなければなりません。 もっぱら俺は主観的幻想の中で遊び、客観的事実の世界を利用して生きています。 幸せとは両者の巧みなバランスによって成り立っているのではないかと感じています。 そして、それは、変化しうるものであり、変化を楽しんで柔軟に生きて行きたい。
2010/03/22 05:33 | URL | mossarin #6moyDOY6[ 編集]
- Re: 完璧なタイミング -
現実逃避であってはいけない、って本当にそうですね。 ともすればそこが疎かになっていく。 歌って、心というか、精神世界というか、 そういうものを背負って成り立っている。 歌だけでなくアートはみんなそうなんだろうけれど。 そういう、歌という誰もが親しみやすい世界で、よりよく生きることや、 幸せに生きることが、広がって伝わっていくといいなぁ。 歌ってそういうものだよね。
2010/03/22 23:45 | URL | はな #-[ 編集]
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